並木病院

04-2928-1000

常勤医師/外来担当医

院長 赤津拓彦
総合臨床科(糖尿病・代謝内科中心)

院長・赤津拓彦
出身大学 1983年 防衛医大卒業
出身地 福島県いわき市
趣味・特技 野球、ボウリング、魚釣り
学位 医療博士(昭和大学医学部)
専門医等 内科専門医、糖尿病専門医、内分泌専門医、認定産業医、ケアマネージャー、埼玉県糖尿病協会理事
学会歴 日本内科学会、日本糖尿病学会、日本内分泌学会
アピール 防衛医大卒業後、第一線部隊(練馬第一衛生隊)、他大学(国内留学、昭和大生化学)、防衛庁本部(陸幕衛生部)、防衛医大(総合臨床部)勤務と基礎研究から実地臨床、行政に至るまで多様な経験を持つ。カンボジアやモザンビークの国際貢献(PKO)プラン策定の際に総合臨床に目覚め研鑽を積んできた。理念とする全人的医療の実現のためには適時適切な変革が必要と考え、平成19年3月防衛医大を退職し現職に就任。生老病死、いずれの場においても地域住民、患者様の安寧を支えることができる医療、看護、福士ネットワークの構築と実現が当面の目標です。

副院長 瀬川大輔
総合臨床科(循環器科・外科中心)

副院長・瀬川大輔
出身大学 1987年 防衛医大卒業
出身地 大阪府東大阪市(旧:河内市)
趣味・特技 ラグビー、手品、ショートコント
学位 医学博士(防衛医大)、国際医学博士(ストックホルム カロリンスカ大学)
専門医等 外科認定登録医、胸部外科認定医、認定産業医、身体障害者福祉法指定医師(循環器)、防衛医大病院循環器外科非常勤医師
学会歴 日本外科学会、日本胸部外科学会、日本不整脈学会、日本肺癌学会、日本循環器学会、日本癌治療学会
アピール カロリンスカ大学(ノーベル生理学賞選定機構)の循環器科に留学し、日本の博士号に続いて、2つめの学位を取得。防衛医大時代は、胸部外科手術を中心とした高度医療を担当。自衛隊衛生科長時代は、年間16,000名の健康診断・健康指導を担当。第一線の医療に転じてからは、救急疾患の対応・生活習慣病の管理・高齢者医療など専門にこだわらない広範囲の医療を担当しております。病気を診る医師ではなく、病人を診る医師として、幅広く対応させていただきます。

副院長 関口洋幸
内科・麻酔科

副院長・関口洋幸
出身大学 1989年 埼玉医科大学卒業
出身地 東京都小平市
趣味・特技 硬式テニス、フィットネス、旅行、自動車
専門医等 麻酔科標榜医、ケアマネージャー
学会歴 日本麻酔科学会、日本内科学会、日本消化器内視鏡学会
アピール 卒業後、埼玉医大総合医療センターにて、術中麻酔管理、ICU管理を通し呼吸循環管理を学んだ。その後、老人保健施設管理者、病院管理者を歴任。気軽に話せて相談できる医師を目指し、日々の診療にあたっております。また、患者様の治療はもちろん、患者様を取り巻く社会環境の調整についても重要性を感じており、それらを総合的に解決できるよう努力してまいります。

医師 飯塚康博
総合臨床科(循環器科・外科中心)

飯塚康博
出身大学 1991年 防衛医大卒業
出身地 大阪府大阪市
趣味・特技 バレーボール、マラソン、バレーボールVリーグ警視庁フォートファイターズチームドクター
学位 医学博士(防衛医大)
専門医等 外科学会認定医、米国アラバマ州立大バーミングハム校心臓血管外科特別フェロー、米海軍水陸両用任務部隊指揮官/遠征打撃軍医官課程
アピール 防衛医大卒業後は海上自衛隊医官として自衛隊中央病院(東京都世田谷区)、自衛隊江田島病院(広島県江田島市)、自衛隊大湊病院(青森県むつ市)での病院勤務のみならず、大村航空衛生隊医務班長、練習艦隊医務長、八戸航空衛生隊長といった多彩な部隊勤務を経験。平成19年3月の海上自衛隊退職後は圏央所沢病院診療部長として地域の救急医療に従事。令和2年7月より現職。地域のかかりつけ医として救急疾患のみならず生活習慣病を含めた幅広い診療を担当しています。

医師 吉川欣伸
外科・小児外科・消化器科

吉川欣伸
出身大学 1993年 埼玉医大卒業
出身地 東京都中野区
趣味・特技 車、バイク、音楽
アピール 埼玉医大総合医療センター(川越市)では、腹部手術を中心とした高度医療を担当し、埼玉県立小児医療センター(岩槻市)では、小児外科(新生児から学童までの手術)を担当した。諸所で臨床経験を積んだ後に、三浦病院(富士見市)にて、悪性疾患患者の治療と全身管理を行ってきた。前職より、慢性重症患者の全身管理を担当している。

医師 西井貴誠
神経内科

西井貴誠
出身大学 1996年 防衛医大卒業
出身地 兵庫県姫路市
趣味・特技 ガーデニング、家庭菜園、アウトドア、ヨガ、瞑想、アロマセラピー
専門医等 総合内科専門医、日本神経内科学会専門医、日本アロマセラピー学会専門医
学会歴 日本内科学会、日本神経内科学会、日本東洋医学会、日本アロマセラピー学会日本アーユルヴェーダ学会、日本在宅医療学会
アピール 全人医療、統合医療という言葉を聞いたことがありますか?これまでの西洋医学を補うものとして、東洋医学、鍼灸、整体、芳香療法、音楽療法、光線療法他、いわゆる代替補完医療が注目されて来ています。もちろん、西洋医学は日本の医療の基本であり、その恩恵は計り知れないものです。一方、いくら西洋医学が進歩しても、いまだ難病奇病は克服されず、新たなウイルスや細菌の脅威に晒されていて、それ以上の何かを模索しているのが現状ではないでしょうか?私たちは今ある医療の中で幸せを分かち合わなくてはなりません。私の医療スタンスとして、西洋医学をベースに置き、それを補うものとして、アロマセラピーを用いています。これにより、自然界からの贈り物の精油を用いて、目に見えないもの、心の世界や精神、感情に働きかけ、患者さんの声なき声に耳を傾け、本人の中から癒しが起こるようにお手伝いしたいと考えています。その実現のために、内科外来のほか、アロマセラピー外来、在宅診療を行っていきます。

医師 佐藤斗南
総合臨床科

佐藤斗南
出身大学 1999年 防衛医科大学校卒業
出身地 新潟県阿賀野市
趣味・特技 ラグビー
加入学会 日本内科学会、日本糖尿病学会、日本プライマリケア学会
アピール 防衛医科大学校卒業後、陸上自衛隊医官として勤務。防衛医科大学校病院などにて初任実務研修、及び総合臨床医としての専門研修を行う。防衛省退職、平成23年1月より当院勤務となる。疾患だけではなく、患者さんやご家族の心理的問題、環境など、総合的に考える診療を心がけております。

最高顧問 多島新吾
皮膚科

多島新吾
出身大学 1973年 慶応大学医学部卒
出身地 栃木県日光市
趣味・特技 音楽鑑賞、旅行
学位 医学博士(慶応大学)
専門医等 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
学会歴 日本皮膚科学会、日本研究皮膚科学会、日本乾癬学会、日本医真菌学会、日本結合組織学会、日本臨床皮膚科学会、埼玉県皮膚科医会、日本生化学会
アピール 慶応大学医学部卒業後、国立東京第2病院(現国立病院東京医療センター)皮膚科、国立霞ヶ浦病院皮膚科にて研修を行い、慶応大学医学部助手、講師、助教授、防衛医大助教授、教授として長年臨床にかかわってきた。これらの経験を生かして今後も皮膚疾患の管理、治療に励みたい。

〒359-1106
埼玉県所沢市東狭山ヶ丘5-2753

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